青えんどう豆をご存知ですか。
聞いたことはあるけど、一体どんな豆? と思われる方も多いのではないでしょうか。有名な調理例は『うぐいす豆』や『豆ごはん』です綺麗な緑色をした甘いお豆がうぐいす豆です。 他のいんげん豆とは違ったえんどう豆独特の風味の良さがうぐいす豆の特徴です。
青えんどう豆の新豆(北海道産)が入っています。
青えんどう豆の甘煮は軟らかく豆の風味が口に広がり、今の季節にぴったりの煮豆です。
うぐいす豆の煮方
1.青えんどう豆を洗い、3倍位の水で火にかけます。 中火か弱火で。
2.沸騰したら一度にこぼします。 (長く沸騰させていますと皮がむけてしまいます。)
3.後はごく弱火で「ことこと」煮てください(豆が隠れるくらいの水で)。火力が強いと豆の皮がむけやすくなります。 内蓋をした方がいいです。 アルミ箔で十分です。 鍋の中で豆を泳がせないように。
4.ある程度の柔らかさになったら(ここが難しいのですが、あまり長く煮ていると豆がつぶれてしまいます)砂糖を入れて甘みをつけます。量は好みですが7割くらいがいいと思います。 鍋を揺すって混ぜてくださいおためで混ぜると豆がつぶれてしまいます。 最後にお塩を少し入れて味を落ち着かせてできあがりです。