立春が過ぎ、昨日の18日は二十四節季の「雨水(温かさに雪が雨に変わり、氷が溶け始める頃)」、寒い日が続きますが暦では春の始まりのようです。 ゜
「梅一輪、一輪ほどの暖かさ」...春の扉が開き始めそこはかと梅の香りが立つ頃を昔の俳人が読んでいます。
これからは三寒四温のゆっくりした季節の流れで少しずつ温かくなっていきますね。
骨髄移植をしてがんばっておられた歌舞伎の団十郎さんが亡くなられ本当に残念に思います。 家内も三年前、急性の白血病で長い入院生活を送りました...おかげさまで今は検査通院はしていますが元気に働いていてくれます。
たくさんの方が病気などを抱えながらがんばっいる姿をみると、自分たちも一日一日感謝して生活しなければ思います。

春の先取り...「桜もちのジェラート」を作りました。
「ぎゅうひ」に桜葉を混ぜ込み、ジェラートに入れてあります。
ほのかな桜の香りが、口溶けの優しいジェラートにぴったりです。
お召し上がりください。