寒さも本格的になり一日中暖房が欠かせませんね。
今年もあと十日をきりました。
収まりつつあるコロナ感染症も、変種のオミクロン株の広がりに不安な年の瀬をむかえています。
昨日は冬至、季節の暦は新しくなりました。
少しずつ日の入りは遅くなっているように思います。
今年も一年多くのご愛顧をいただきまして誠にありがとうございました。
来年はどんな年になるか分かりませんが、皆様のご支援を支えに一日一日、頑張っていきたいと思います。
年末からお正月6日にかけて、神社のお弁当のご注文がありますので、お正月も営業しています・・・ご利用ください。
急な寒さにまだ体がなじみませんが、健康に留意して健やかに新年をお迎えください。
「桜もちのジェラート」を作ります。
いつもなら春先に作るのですが、お客様のご要望をいただいて、年末からお正月にかけて「桜もちのジェラート」を作ります。
暖かい部屋で召し上がるには一押しのジェラートです。
また、今年はシンプルなアイスケーキで、ブリュレのケーキにピスタチオやフランボアーズの入ったものが好評です。
豆はスーパーフード…お豆が主食の国も多いですね
いつまでも健やかに暮らすには「医食同源」、つまりバランスのよい食事を心がけることがとても大切ですね。
そこで、注目されるのが「豆」です。
お豆は古来から日本人の体を支えてきました。栄養のバランスがよく、健康に関わる機能性成分を持つ食材でスーパーフードとも言われます。
年末にお豆を煮てみませんか・・・新豆も入荷しています。
小豆・大納言小豆・金時豆・とら豆・函館黒豆・白花豆・紫花豆など
新豆は水に浸さなくても直ぐ煮ていただいてももおいしくできます。
お正月には丹波の黒豆といってお越しになるお客様も多く、ありがたく思います。
小豆で「おしるこ」を作られる方も増え、煮方をたずねられることがあります。
大納言小豆より普通小豆のほうが小豆の風味がでておいしいように思います。
煮方を書いてありますので、ご参考にして下さい。
お正月のお雑煮には、かつお節削りですね。
少し前までは、どこの家にも鰹節削りがあって毎朝「シューシュー」と音を立てて削っていたものです。
そんな鰹節は多くの栄養が含まれ、最近見直されています。
特に鰹節に多く含まれ、旨みのもととなるイノシン酸は、全身の細胞を活性化させる重要な栄養素です。
お正月のお雑煮には、やっぱり鰹節(本枯れ節)削りが一番ですね...年末には店で鰹節を削りますのでご利用下さい。