山間から昇る朝日が春のぬくもりを運ぶ頃、小鳥たちが賑やかくさえずり始めます。
連休も半ば、今年も店先では「小手毬」の小さな花が風にそよぎお客様を迎えています。
玄米をおいしく召し上がっていただこうと「炒り玄米」を作ってみました。
自然栽培の玄米を時間をかけて炒るだけですが、そのままでも、白米と一緒に炊いても、おかゆにしても
...香ばしくとてもおいしいす。
お醤油と水飴とまぜて「おかき」もできます。
炒り玄米を挽いた粉をミルクベースとにまぜて「玄米きな粉のジェラート」も作りました
...お客様にとても好評です。
おいしいものは人を幸せな気持ちにさせてくれ、元気と笑顔を引き出します
...そんなおいしいものを作っていけたらと思っています。
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店の一番人気は「ストロベリーミルフィーユ」...年代に限らず多くの方に好まれています。
「お米のジェラート」はお米を硬めに茹で、お湯を捨てて牛乳で炊き、レモンの皮、ラム酒、
バターを加えます。
ご飯のつぶつぶした食感が少し残ったとてもさわやかな味のジェラートでいろんな年代の
方に喜ばれます。
まったりした「生キャラメルのジェラート」から香ばしいカラメルをまぜあわせた「キャラメルの
ジェラート」に春から装いを変えます。
これからは果物の旬を追って作るシャーベットがおすすめです。
フレッシュな果物から作るシャーベットは小さな店ならではの特徴です。