易の本

易の本高校生の時(何十年も前のことですが)世界史の授業で
中国の「易経」の話しを先生がしてくれたのですが...
どんな意味があるのわからなかったのを覚えています。

何十年も経って、少しずつ繙いて読んでみると、なんとなく
その世界観か゛みえてきたようにも思います。

もう少し、早く関心を持っていたら、ひょっとしてその道に進んでいたかも...

「天に在っては象を成し、地に在っては形を成して、変化現わる」

むずかしいことはさておき、そのステージに流れ込んでいる風は
因果関係とは別に多くのことを繋げているようです。

コインでも易を立てられます。(擲銭法)

ただし「当たるも八卦」の占いというよりは、今どんなステージにいるのか...

というイメージのように思います。

朝日選書の「易」の本です。 興味がありましたらご覧下さい。


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